株式投資の神様・ウォーレン・バフェット氏とは?

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ウォーレン・バフェット氏と言えば、その名前を知らないほど有名な投資家で、世界一の投資家です。

バークシャー・ハサウェイの会長兼CEOを務める方で、世界のお金持ち上位に常に名前を挙げておられる方です。

ウォーレン・バフェット氏は、投資に対してしっかりとした理念をお持ちです。ただ、その理念を知ったからと言って真似ができるかと言えばなかなかできないものです。

では、ウォーレン・バフェット氏とはどういった方なのでしょうか?

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ウォーレン・バフェット氏の子供のころの話

ウォーレン・バフェット氏が子供のころ、新聞配達をしていたそうです。ただ単に新聞配達をしていたわけではありません。

新聞を配達する一方で、新聞を解約する方がいれば、違う新聞と契約するのだと考え、新たな新聞の配達を契約したり、一緒に雑誌を販売することもしていたそうです。

子供のころから、ビジネスについての能力は素晴らしかったのです。14歳のころには、大人の月給と同じくらい稼いでいたといわれています。

もっとすごい逸話があります。6歳のころにはコーラを訪問販売しておこずかいを稼いでいたということなのです。

ベンジャミン・グレアムの理論との出合い

ウォーレン・バフェット氏がベンジャミン・グレアム氏の理論と出合ったのは19歳の時です。

ベンジャミン・グレアム氏の”賢明なる投資家”という本に出合ったのです。

「投機と投資は違う」ということを、”賢明なる投資家”には書かれていたのです。その時、ウォーレン・バフェット氏は、「まるで、神の啓示のようだ」と感じたそうです。

”賢明なる投資家”には、投機家の最大の関心ごとは株価の変動を予測し、利益を得ること。投資家の最大の関心ごととは、適切な株を適切な価格で取得して余裕することとあります。

さらに、日々の株価ではなく企業の本質に注目すること。「適正な株価」を判断し、「割安な株」を買うこととあります。

ウォーレン・バフェット氏が今まで出会った本には、いかにチャートの分析をするかということばかりが書かれていたのに、”賢明なる投資家”には、適正な株価を判断して、割安な株を買うということに非常に感銘を受けたそうなのです。

その時、「株で世界一の金持ちになる。」ということを決めたそうです。

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賢明なる投資家 - 割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法

賢明なる投資家【財務諸表編】

買うのは企業であり、株ではない

目先の株価の上昇や下落などにとらわれるのではなく、企業及び経営者の質を見極めることが大切です。

ウォーレン・バフェット氏が、アメリカン・エクスプレスの株を買おうと決めたのは、売り上げが連続しているのに株価がどんどん下がっているときだったのです。

なぜ、アメリカン・エクスプレスの株価が下がっていたのかと言えば、子会社関連企業が詐欺にかかり莫大な損失を被ったからだったのです。

しかし、ウォーレン・バフェット氏はそこを見逃さなかったのです。アメリカン・エクスプレスの事件をあまりお客が気にしていなかったからなのです。

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バークシャー・ハサウェイは繊維会社だった!

バークシャー・ハサウェイはもともと繊維会社でした。

当時の繊維業界はもうダメだといわれているときでした。当然どんどん株価は下がり続けます。

グレアムの理論である、割安株を買うことが重要だったのですが、バークシャー・ハサウェイの株価はどんどんと下がっていきました。

しかし、ウォーレン・バフェット氏は、ちょっと成績が悪いからと言って、企業を見捨てるような性格ではなかったのです。

バークシャー・ハサウェイは、時代の流れによって斜陽産業となり、合併して生き残りを模索していきました。

そんな時、ウォーレン・バフェット氏は、バークシャー・ハサウェイの副社長の熱意に感銘を受け、バークシャー・ハサウェイの大株主となり副社長を社長に据えたのです。

その後、バークシャー・ハサウェイは保険会社を買収するに至り、投資会社としてスタートしたのです。

わからないことには手を出さない

ウォーレン・バフェット氏は、わからないものには手を出さないといっています。ハイテク企業などが、どんどんと利益を積み上げているにもかかわらず、そういった企業には投資しなかったのです。

バフェット氏は、経営者を大切にする

ウォーレン・バフェット氏は、株主は経営しないという理念を貫いています。

優秀な経営者が企業を経営した方がいいという考えだからです。その考えがあるからこそ、投資に徹することができたのです。

当然、経営者からの信頼を得ることもできました。

明日株式市場が停止しても、持ち続けることができる株式を買うこと

株式を購入するときは、企業すべてを買うという考えで購入すること。株式市場が停止しても、保有している株式の企業がなくなるわけではありません。

チャートなどでは、企業の本質は見えてきません。企業のことをしっかりと見極める。そして、ずっと保有できるような企業に投資すべきだとウォーレン・バフェット氏は語っています。

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