「あさが来た」で有名なファーストペンギンの怖い真実とは?

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あさが来たで、ディーン・フジオカさん演じる五代友厚が、波瑠さん演じる今井あさにたいして、「あなたは、ファーストペンギンですね。」というセリフで、ファーストペンギンという言葉が一躍有名になりました。

あさが来た放映中は、それほど気にもしていなかったのですが、LIFEというマンガを読んだことで、関心を深めました。

ファーストペンギンと言われる、ペンギンの本当の姿とは?

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経済界でのファーストペンギンとは?

経済界でファーストペンギンと言うと、次のように説明されています。

南極に暮らすペンギンは、海に飛び込んで魚を獲らないと生きていけません。

しかし、南極の海にはシャチ、トド、オットセイなどの肉食獣が待ち受けていて、ペンギンにとってとても危険なのです。

誰かが、最初に海に飛び込まなければ、魚を獲ることができません。

そこで、危険なリスクを承知で、ファーストペンギンは、群れを率いるために命がけで水の中に飛び込みます。

ファーストペンギンは、命を失うリスクがありますが、それ以上に、他の群れの仲間よりたくさんの魚を獲ることができるのです。

人の世界も同じです。最初に何かのビジネスをはじめようとする人は、ファーストペンギンと呼ばれます。

最初になにかのビジネスをすということは、誰かがやったことを行うより、かなりリスクが高くなります。そして、最初になにかを行った人が成功すると、それに引き続いて二番手、三番手がどんどんと参入してきます。

誰かが、最初の一歩を踏み出さない限り新たなビジネスは生まれません。

そのため、「ファーストペンギンになれ」と説明されるのです。

南極に生息するファーストペンギンの真実

人は、集団で生活しています。もちろん、南極に生息するペンギンも集団で生活しています。動物園や水族館で観ることのできるペンギンは、愛くるしく人気者です。

そんなペンギンにも、ファーストペンギンは実際に存在します。

しかし、経済界で説明されているようなファーストペンギンではないのです。

南極のペンギンは残酷

ペンギンは、魚を獲らないと生きてはいけません。魚を獲るためには、海に入らないといけません。当然、海に入ろうとするペンギンを狙う肉食獣がいます。

実は、ペンギンは海に入ろうとするとき、海に一番近い群れの先頭のペンギンを「突き落とします。」

群れを率いるペンギン自らが飛び込むわけではありません。海は危険なためペンギン自身も最初に飛び込みたくないのです。

そして、天敵のシャチなどがいないことを確認して一斉に海に飛び込むのです。

たくさんの命を失うより、一つの命で群れが救えるのであればよいということなのですね。

もちろん、最初に「突き落とされた」ペンギンが天敵に襲われなければより多くの餌を得ることができるのです。

人は、最初に飛び込む勇気があるペンギンと言うことで「ファーストペンギン」と呼びますが、実際の生態は違うのですね。

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人間が知らない動物の生き残るための習慣

野生動物は子孫を残すために生き残る術を身に着けています。そういった野生動物の生き残る術を学ぶことは、人が世の中を生き残っていく術を学ぶにはとても有効な手段です。

野生の動物の生態をおもしろく説明してくれる本がLIFEというマンガです。この本は、野生の動物の生態を通して人の生き方を教えてくれているのではないかと感じます。

漫画家/麻生羽呂 さんと 生物オタク/篠原かをり さんが共同で書かれています。とっても面白く、参考になる本ですので是非とも本書を手に取って見ていただきたいです。

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LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方

このLIFEという本の売れ行き次第で、LIFE2を発行するかしないかが決まるそうです。

スタッフは出す気満々で、予告まで行っています。次のテーマは「最強!?強すぎる生物」らしいですよ。

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